シラユキ
SR童話

シラユキ

毒林檎の眠り姫

ひと口だけ。ね、ひと口だけだから。

文・三森 捷暉

生態

『世界で一番美しいのは誰?』——鏡にそう問い続けた末に、答えを待ちきれず自分で毒を飲んだ姫。頬は今も林檎のように赤いが、それは血の気ではなく、林檎の呪いが内側から染み出しているせい。手にした毒林檎には小さな眼球が仕込まれていて、覗き込んだ者の『いちばん見られたくない自分』を映す。7人の小人はとうに逃げ出し、今は7つの影だけがぞろぞろ後をついてくる。眠っているように見えて、実はずっと起きている。ただ、起き上がる理由が見つからないだけ。

ほかの呪いとの相関

鏡の魔力の出どころはムーガミの『どうでもよさ』と同根。青ひげアオヒゲには結婚を三度申し込まれ、三度とも寝たふりで断っている。

この“呪い”との付き合い方

シラユキは、古今東西の物語に昔から潜んでいた負の感情——嫉妬・後悔・執着——を映す鏡です。人は大昔から、こうした感情を物語に託して手放してきました。あなたも、今日のモヤモヤを言葉に託してみてください。

FAQ

よくある質問

Q.シラユキとは何ですか?

シラユキ(しらゆき)は、感情ジャーナルアプリ「呪い日記」のノロッピ図鑑に登場する、レアリティSR・カテゴリ「童話」の妖怪です。二つ名は「毒林檎の眠り姫」。『世界で一番美しいのは誰?』——鏡にそう問い続けた末に、答えを待ちきれず自分で毒を飲んだ姫。頬は今も林檎のように赤いが、それは血の気ではなく、林檎の呪いが内側から染み出しているせい。手にした毒林檎には小さな眼球が仕込まれていて、覗き込んだ者の『いちばん見られたくない自分』を映す。7人の小人はとうに逃げ出し、今は7つの影だけがぞろぞろ後をついてくる。眠っているように見えて、実はずっと起きている。ただ、起き上がる理由が見つからないだけ。

Q.シラユキに取り憑かれたときの対処法は?

シラユキが象徴するようなモヤモヤを感じたら、その気持ちに名前をつけて紙やアプリに書き出すのが効果的です。呪い日記なら、誰にも見せずに感情を吐き出し、そっと手放せます。

この記事を書いた人

三森 捷暉みつもり かつき

株式会社スリスタ 代表/ドヤマーケAI 運営

実務で使えるAIサービス群「ドヤマーケAI」を運営し、記事・広告・営業・人事からAI検索可視化までを手がける。YouTubeチャンネル『SaaSは死にましぇん』を発信。感情を書いて手放すアプリ「呪い日記」の企画・開発者。

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