
アカズキン
血染めずきんの狼女
おばあさんの口が大きいのは、もう、私のせい。
文・三森 捷暉
生態
森でひと呑みにされた少女と、彼女を呑んだ狼が、腹の中で仲直りしてしまった末に融合した姿。赤いずきんの下から狼の耳と牙が覗き、優しく微笑みながら舌なめずりをする。『道草をしない良い子』を見つけると、なぜか無性に守りたくなり、守りすぎて囲い込む。かごの中身はいつもお菓子ではなく、他人の“寄り道の記憶”。音に敏感で、フエフキの笛にだけは正気を保てる数少ない存在。
ほかの呪いとの相関
森の生垣はイバライヒメの城まで続く。お菓子の魔女オカシバとは、獲物(子ども)を巡る商売敵。
この“呪い”との付き合い方
アカズキンは、古今東西の物語に昔から潜んでいた負の感情——嫉妬・後悔・執着——を映す鏡です。人は大昔から、こうした感情を物語に託して手放してきました。あなたも、今日のモヤモヤを言葉に託してみてください。
FAQ
よくある質問
Q.アカズキンとは何ですか?
アカズキン(あかずきん)は、感情ジャーナルアプリ「呪い日記」のノロッピ図鑑に登場する、レアリティR・カテゴリ「童話」の妖怪です。二つ名は「血染めずきんの狼女」。森でひと呑みにされた少女と、彼女を呑んだ狼が、腹の中で仲直りしてしまった末に融合した姿。赤いずきんの下から狼の耳と牙が覗き、優しく微笑みながら舌なめずりをする。『道草をしない良い子』を見つけると、なぜか無性に守りたくなり、守りすぎて囲い込む。かごの中身はいつもお菓子ではなく、他人の“寄り道の記憶”。音に敏感で、【フエフキ】の笛にだけは正気を保てる数少ない存在。
Q.アカズキンに取り憑かれたときの対処法は?
アカズキンが象徴するようなモヤモヤを感じたら、その気持ちに名前をつけて紙やアプリに書き出すのが効果的です。呪い日記なら、誰にも見せずに感情を吐き出し、そっと手放せます。
この記事を書いた人
三森 捷暉みつもり かつき
株式会社スリスタ 代表/ドヤマーケAI 運営
実務で使えるAIサービス群「ドヤマーケAI」を運営し、記事・広告・営業・人事からAI検索可視化までを手がける。YouTubeチャンネル『SaaSは死にましぇん』を発信。感情を書いて手放すアプリ「呪い日記」の企画・開発者。
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