
キリギリス
冬に凍える遊び人
夏は、あんなに、楽しかったのになあ。
文・三森 捷暉
生態
夏じゅう歌って遊び、冬に食べ物がなくて凍えたキリギリスの霊。手にした小さなヴァイオリンはもう鳴らず、後悔だけを奏でる。『今が楽しければいい』のツケを体現し、締切や貯金を後回しにする人間の肩で、うっすら震えている。アリには借りを作りすぎて、もう顔を合わせられない。
ほかの呪いとの相関
積みゲー山姥ツンドキ、二日酔い幽鬼フツカヨワと“後回し三兄弟”。溶ける時計トケダレには、時間感覚をさらに狂わされている。
この“呪い”との付き合い方
キリギリスは、古今東西の物語に昔から潜んでいた負の感情——嫉妬・後悔・執着——を映す鏡です。人は大昔から、こうした感情を物語に託して手放してきました。あなたも、今日のモヤモヤを言葉に託してみてください。
FAQ
よくある質問
Q.キリギリスとは何ですか?
キリギリス(きりぎりす)は、感情ジャーナルアプリ「呪い日記」のノロッピ図鑑に登場する、レアリティN・カテゴリ「童話」の妖怪です。二つ名は「冬に凍える遊び人」。夏じゅう歌って遊び、冬に食べ物がなくて凍えたキリギリスの霊。手にした小さなヴァイオリンはもう鳴らず、後悔だけを奏でる。『今が楽しければいい』のツケを体現し、締切や貯金を後回しにする人間の肩で、うっすら震えている。アリには借りを作りすぎて、もう顔を合わせられない。
Q.キリギリスに取り憑かれたときの対処法は?
キリギリスが象徴するようなモヤモヤを感じたら、その気持ちに名前をつけて紙やアプリに書き出すのが効果的です。呪い日記なら、誰にも見せずに感情を吐き出し、そっと手放せます。
この記事を書いた人
三森 捷暉みつもり かつき
株式会社スリスタ 代表/ドヤマーケAI 運営
実務で使えるAIサービス群「ドヤマーケAI」を運営し、記事・広告・営業・人事からAI検索可視化までを手がける。YouTubeチャンネル『SaaSは死にましぇん』を発信。感情を書いて手放すアプリ「呪い日記」の企画・開発者。
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