呪い日記アプリの始め方。最初の一歩と使い方
「呪い日記を始めてみたいけれど、何をどう書けばいい?」最初の一歩で迷う方へ。保存した日記本文を他の利用者に公開しない呪い日記の始め方を、登録から一日目の書き方、続けるためのコツまで紹介します。
文・三森 捷暉

「呪い日記を始めてみたいけれど、最初に何を、どう書けばいいのか分からない」。そう感じて手が止まっている方は少なくありません。日記は続けるものというイメージが強く、始める前から身構えてしまうのです。
でも、呪い日記の始め方はとてもシンプルです。この記事では、アプリを開いてから最初の一行を置くまで、そして無理なく続けるためのコツまでを、順を追ってご紹介します。難しい準備は何もいりません。
呪い日記とは、どんなアプリか
呪い日記では、保存した日記本文は他の利用者に公開されません。SNSのように反応を気にする必要も、前向きにまとめ直す必要もありません。
ポイントは、「きれいごとを求めない」こと。多くの日記術は感謝や反省を促しますが、呪い日記は負の感情を「呪い」という形のまま書いてよい場所です。だからこそ、始めるハードルが低いのです。
始め方はかんたん3ステップ
呪い日記を始めるのに、特別な準備はいりません。
1. アプリを開く。 まずは開いて、白い画面を眺めてみてください。何も浮かばなければ、それで閉じても構いません。
2. 今日いちばん気になっていることを一行書く。 「上司の一言にモヤモヤした」「約束を破られて悔しい」——短い言葉で十分です。整った文章にする必要はありません。
3. 書いたら、そっと閉じる。 読み返さなくても大丈夫です。外に出した、それだけで最初の一歩は完了です。
一日目に何を書けばいいか
最初の一日は、うまく書こうとしないことがいちばんのコツです。今日、心がいちばん動いた瞬間を思い出してください。イラッとした、悲しかった、悔しかった——その気持ちをそのまま言葉にします。
慣れてきたら、「誰の」「どんな一言で」「自分がどう感じたか」を書き足してみてください。怒りの下に隠れていた本当の気持ちが、少しずつ見えてきます。保存した日記本文は他の利用者に公開されないので、SNSへの投稿のように反応を気にせず書けます。
続けるための小さなコツ
毎日書こうと決めると、かえって続きません。書きたい日にだけ開く、で十分です。心がざわついた日、言えなかった本音がある日に、少しだけ外に出す。その積み重ねが、溜め込みすぎない心の習慣になります。
始めるのに、勇気はいりません。今日感じたことを、今日のうちに一行だけ。共有するかどうかは自分で選べます。
より安心して書き続けたい方は、端末ロックと日記アプリのプライバシーの選び方もあわせてご覧ください。
FAQ
よくある質問
Q.呪い日記は、どうやって始めればいいですか?
アプリを開いて、その日いちばん気になっていることを一行書くだけで始められます。整った文章にする必要はありません。まずは「ムカついた」「もう疲れた」といった短い言葉からで十分です。呪い日記では、保存した日記本文は他の利用者に公開されません。
Q.何を書けばいいか分からないときは、どうすればいいですか?
今日いちばん心が動いた瞬間を思い出し、その時の気持ちをそのまま言葉にしてみてください。「誰の」「どんな一言で」「どう感じたか」を書き足すと、自然と続きます。うまく書こうとせず、頭に浮かんだ順で構いません。
Q.毎日書かないと意味がないのでしょうか。
いいえ、書きたい日に書くだけで十分です。義務にすると続きません。心がざわついた日、飲み込んだ本音がある日にだけ開く、という使い方でも効果はあります。溜め込む前に少しずつ外に出す習慣がつくことが大切です。
この記事を書いた人
三森 捷暉みつもり かつき
株式会社スリスタ 代表/ドヤマーケAI 運営
実務で使えるAIサービス群「ドヤマーケAI」を運営し、記事・広告・営業・人事からAI検索可視化までを手がける。YouTubeチャンネル『SaaSは死にましぇん』を発信。感情を書いて手放すアプリ「呪い日記」の企画・開発者。
この記事は民俗・言葉・文化の解説です。医療・法律・宗教上の助言ではありません。伝承は文化として紹介するもので、他者を害する手順を推奨するものではありません。出典のない通説は「俗説」と明記しています。
RELATED
あわせて読みたい
使い方匿名で使える日記アプリは安全?安心して吐き出す選び方
名前も身元も出さずに書けるなら、本音はもっと素直に出せる。匿名の日記アプリは本当に安全なのか、安心して吐き出せるアプリの選び方と、匿名性を見極めるポイントをご紹介します。
使い方非公開日記のメリットと、安心して書くための注意点
SNSに投稿する日記と、他の利用者に公開しない日記。書くときの気持ちは変わります。メリットと、端末・アカウントの管理で気をつけたい点を紹介します。
使い方気持ちを整理する日記の書き方。3ステップで頭が軽くなる
頭の中がぐるぐるして落ち着かない。そんなときは、気持ちを日記に書き出すと整理が進みます。気持ちを整理する日記の書き方を、事実・感情・気づきの3ステップで具体的にご紹介します。