チコクマ
R職場

チコクマ

常習遅刻の門番鬼

あと5分で着く(=まだ家)。

文・三森 捷暉

罪の型・地獄での生態

「もうすぐ着く」を、家を出る前に言う鬼。時間の概念が5分単位で壊れており、地獄の点呼にも毎回遅れてくる。待たされた者の苛立ちを吸って、角が少しずつ伸びる。

この“許せなさ”との付き合い方

チコクマは、職場で積み重なる理不尽・過重・言えなかった一言が形をとった亡者です。仕事の怒りは家まで持ち帰りがち。だからこそ、その日のうちに通称を伏せて罪状を書き出し、心の中と現実の線引きをしておくことが効きます。相手を変えるためではなく、自分の気持ちを整えるために。

FAQ

よくある質問

Q.チコクマとは何ですか?

チコクマ(ちこくま)は、私的な閻魔帳アプリ「ゆるせん」の亡者図鑑に登場する、レアリティR・カテゴリ「職場」の亡者です。二つ名は「常習遅刻の門番鬼」。「もうすぐ着く」を、家を出る前に言う鬼。時間の概念が5分単位で壊れており、地獄の点呼にも毎回遅れてくる。待たされた者の苛立ちを吸って、角が少しずつ伸びる。

Q.チコクマのような相手に「許せない」と感じたときの向き合い方は?

チコクマが象徴するような「許せない」を感じたら、通称を伏せて、その気持ちと相手にされたことを閻魔帳に書き出すのが効果的です。ゆるせんなら、誰にも見せずに記録して、そっと手放せます。あくまで私的なカタルシスであり、実在の相手への加害を勧めるものではありません。

この記事を書いた人

三森 捷暉みつもり かつき

株式会社スリスタ 代表/ドヤマーケAI 運営

実務で使えるAIサービス群「ドヤマーケAI」を運営し、記事・広告・営業・人事からAI検索可視化までを手がける。YouTubeチャンネル『SaaSは死にましぇん』を発信。許せない気持ちを閻魔帳に綴じるアプリ「ゆるせん」の企画・開発者。

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