
N昔話
コブトリ
瘤を取られた翁
この瘤、返してほしいって? ……あげたのに?
文・三森 捷暉
生態
鬼の宴で踊り、褒美に頬の瘤を取ってもらった気のいい翁。だが真似をした隣の欲張り爺は、瘤を二つにされて帰った。『得と損は紙一重』を体現し、頬に光る瘤には、見た人の『欲をかいた記憶』が映る。踊りは本物で、宴に混ざるとつい一緒に踊ってしまう陽キャ。
ほかの呪いとの相関
桃太郎モモワレが討った鬼の宴に、実は毎晩お呼ばれしている。値上げ大入道ネアゲドンの“便乗”を、心底うさんくさく思っている。
この“呪い”との付き合い方
コブトリは、古今東西の物語に昔から潜んでいた負の感情——嫉妬・後悔・執着——を映す鏡です。人は大昔から、こうした感情を物語に託して手放してきました。あなたも、今日のモヤモヤを言葉に託してみてください。
FAQ
よくある質問
Q.コブトリとは何ですか?
コブトリ(こぶとり)は、感情ジャーナルアプリ「呪い日記」のノロッピ図鑑に登場する、レアリティN・カテゴリ「昔話」の妖怪です。二つ名は「瘤を取られた翁」。鬼の宴で踊り、褒美に頬の瘤を取ってもらった気のいい翁。だが真似をした隣の欲張り爺は、瘤を二つにされて帰った。『得と損は紙一重』を体現し、頬に光る瘤には、見た人の『欲をかいた記憶』が映る。踊りは本物で、宴に混ざるとつい一緒に踊ってしまう陽キャ。
Q.コブトリに取り憑かれたときの対処法は?
コブトリが象徴するようなモヤモヤを感じたら、その気持ちに名前をつけて紙やアプリに書き出すのが効果的です。呪い日記なら、誰にも見せずに感情を吐き出し、そっと手放せます。
この記事を書いた人
森
三森 捷暉みつもり かつき
株式会社スリスタ 代表/ドヤマーケAI 運営
実務で使えるAIサービス群「ドヤマーケAI」を運営し、記事・広告・営業・人事からAI検索可視化までを手がける。YouTubeチャンネル『SaaSは死にましぇん』を発信。感情を書いて手放すアプリ「呪い日記」の企画・開発者。
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